昨年末に収録された矢代 秀晴のソロコンサート。
NEPS吊り編みスウェットパーカーを着てオリジナル曲「磨きやさんの歌」を披露。
情感あふれるソウルフルな歌声を是非お聴きください。
磨き屋さんの歌
作詞:塚田 和也
作曲:矢代 秀晴
高度経済成長期の燕市にあっては洋食器製造は花形産業だった。
「磨き屋を3年やれば家が建つ。」といわれた時代。
当時は、路地裏に入ればいつでもどこでもレース(磨きの機械)の音が聞こえたものだ。
本曲でモデルになっているのは、「帰郷」の作詞者でもある「磨き屋栄治」こと川崎栄治さん。
往時を想起させる詞に対して、軽快なシャッフルブルースのメロディーがベストマッチ。
ライブ1曲目でのウォームアップに演奏されることの多い曲である。
出演:矢代秀晴
製作:NEPS(https://neps.jp)
収録:2019年12月22日@cocochiya
着用パーカー:NEPS吊り編みスウェットパーカーN1451